「今日、お寿司なんですって!」と嬉しそうに話されるご利用者の笑顔がなんとも微笑ましい光景で職員まで嬉しくなってしまいました。
お寿司屋さんの握る姿を間近で見学出来、1Fホールにお寿司の良い香りが立ち込めて食欲をそそりました。
次回開催は、涼しくなる10月頃を予定しています。どうぞお楽しみに!
投稿者: musashinostaff
新緑の中、瑞穂町「耕心館」に行って来ました。~デイサービス~
江戸時代に建てられた木造家屋「耕心館」はコンサートや展覧会などが出来る瑞穂町の施設で、現在も地域の方々に愛されている建造物です。
手入れの行き届いた庭には、山野草が植えられています。
又、隣接する瑞穂町郷土資料館(けやき館)にも立ち寄りました。館内に入ると、ガイダンスホールの大きな地図(航空写真)が私達を迎えてくれました。航空写真は圧巻です。
常設展では、瑞穂町の歴史や文化、自然について触れ、地元の方から現在「八高線と瑞穂町」の企画展が開催されているとお聞きし、タイミング良く見る事が出来とても良かったです。
今日は天候にも恵まれた事と、専門学校の実習生の同行もあり一層楽しい外出となりました。ご利用者の皆さんと、また訪れてみたいと話しながら帰路に着きました。
『カフェむさしの』が行われました。
毎月、第一・第三日曜日(行事等により変更される事もあります)に、カフェを開店しています。
菓子パンやケーキ、軽食等を取りそろえて、ご入居者だけでなく、面会に来られたご家族様にも毎回ご好評をいただいております。
レギュラーメニューだけでなく季節に合わせたメニュー(冬季は肉まんetc…)も用意されますので開店中に来園された際には是非お立ち寄り下さい。
羽村動物園へ行きました。
外出援助にて3名のご入居者を羽村動物園へお連れしました。
羽村動物園にはこの春、シマウマの赤ちゃんが誕生したということで、動物園へ向かう車の中で「赤ちゃん見られるかな」と楽しみにされていました。
この日は暑すぎず寒すぎない心地よい温暖な天候だった為、本来公開される時間より早くからシマウマの赤ちゃんを見ることが出来ました。
その他にもペンギンに餌やりをしたり、ひよこと触れ合ったりと普段の生活では体験できないことをたくさん体験され、充実した外出援助となりました。
根がらみ前水田チューリップ畑に行ってきました。~デイサービス~
今年も、羽村市が誇る『根がらみ前水田のチューリップ畑』に行って来ました。
関東唯一、40万本のチューリップが色とりどりに咲きほこり「チューリップ祭り」も開催中でした。今年も2日に分けて見に行きました。1日目はお天気も良くチューリップ畑の中を散策出来ました。2日目は現地に着くと小雨が降ってきました。水滴のついたチューリップはいつもとは違う顔を私達に見せてくれました。
私達の住んでいる町でこのような綺麗なチューリップが見られてとても幸せです。
音楽療法士主催『春のコンサート』が行われました。
日頃から当園で行われている音楽療法の活動成果を発表する場として、コンサートが行われました。
音楽療法士の香内先生による歌や演奏に、ご入居者の皆様も聞き入っていました。
また、ご入居者の皆様による楽器の演奏も行われました。中でもギターやキーボードを担当されたご入居者は、最前列で練習の成果を存分に披露されていました。
5月の室内装飾『鯉のぼり』~デイサービス~
みんなで、鯉のぼりを作りました。
作業は『鯉のぼりを切る人』、『模様を貼る人』、『模造紙に並べる人、貼る人』と手分けして行いました。紙の色や模様の組み合わせを考えながら指先を動かし、3匹の鯉のぼりが完成しました。
園庭の桜が咲きました。~デイサービス~
今年も桜の季節となりました。
園庭の桜の木も開花を待ちわびて綺麗な姿をみせてくれました。
デイサービスでは散歩時に開花状況を確認しながら、今か今かと心待ちにしていました。
暖かい日を選んでお花見をしたいと思っています。
のらぼう菜の収穫をしました。~デイサービス~
11月下旬に植えた『のらぼう菜』の収穫を3月に入り風もなく暖かい日に行いました。
地元では『のらぼう』と呼んで、茎まで柔らかく、くせのない甘みが特徴のアブラナ科の青菜です。
時はさかのぼりますが、江戸時代にのらぼうは、寒さに強く栽培の手間もかからないため
『天明、天保のききん』の際、食料不足から村人を救ったと伝えられています。
収穫を楽しみに水遣りにも精が出ました。つい先日、採れたてを湯がいて試食会を開きました。
皆で育てたのらぼうの味は『うまい!』と喜んで頂けました。
春の日帰り旅行が行われました。
今回は「池袋サンシャイン水族館」へ4名のご入居者をお連れしました。
到着し、館内に入るとちょうど水中ショーが行われていました。皆様、目の前を泳ぐ大きな魚たちに
「すごいね」「あらあら」と感嘆の声を上げられていました。
昼食のお寿司屋さんでは、おいしいお寿司だけでなく目の前に広がる都心の風景にも楽しまれていたようです。