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今年も手作りの台車を引いて、できたての焼き芋を配って回りました。
屋台が近づいてくると「いい匂いだ」「来た！来た！」との声が聞かれ、笑顔で焼き芋を受けとられていました。
「甘くて美味しい」「もっと食べたい」「皮の所が甘いね」とそれぞれ楽しく会話されながら召し上がられました。

横田西多摩エイサーの皆様が来園され、沖縄の伝統芸能のエイサーを披露してくださいました。
エイサーの皆様による踊りや演奏が始まると、太鼓の大きな音に驚かれながらも、「すごい！」と歓声が聞かれました。手拍子をされたり、踊りに合わせて手を動かされたりと、皆様楽しまれていました。エイサーの方々がご入居者の近くに来て踊られると、皆様いっそう喜ばれ、感動され涙ぐまれるご入居者の姿も見受けられました。横田西多摩エイサーの皆様、素敵な踊りを披露してくださり、ありがとうございました。またのご来園を楽しみにお待ちしております。

マミー商店街とグループホームときわ木の里と共同で駄菓子屋ＴｏＭを開店しました。ハロウィンフェスティバルの当日は、ご入居者にお手伝いしていただきました。「よってらっしゃい、見てらっしゃい！」「駄菓子が安いよ。」とお客さんの呼びこみに精を出されたり、笑顔で駄菓子を手渡されたりする姿が見られました。小さなお子様をはじめ、沢山の地域の方々と交流を楽しまれていました。

今年も盛大に、敬老の会を開催しました。午前は各ユニット・ブロックでレクリエーション、午後は祝賀会が行われました。沢山のご入居者、ご家族、職員の笑顔が見られ、楽しい一日を過ごすことができました。中でも多くの方が楽しみにされていたのが、昼食の豪華なお祝い膳です。「綺麗ね」「美味しそう」と、毎年様々な感想が聞かれています。楽しい食事の席に、職員も参加させていただき、穏やかな時間をすごさせていただきました。

9月6日の外出援助は、ザ・モールみずほ16に買い物に行きました。
「広いお店だね」「買いたい物がたくさんあるけど、全部買えるかしら」と談笑されながら、職員と一緒に店内を回りました。デザートやお菓子、洋服などを購入され、皆様満足そうな表情をされていました。
買い物の後は店内の喫茶スペースにて軽食を召し上がりました。
帰りの車内では「たくさん買い物ができたわ」「また、買い物に行きたい」との声が聞かれ、楽しい外出援助になりました。

ボランティアの方によるハーモニカ演奏会が開催されました。
『故郷』『りんごの唄』『青い山脈』など、ご入居者の皆様も良くご存知の曲をハーモニカで演奏してくださいました。演奏に合わせて歌を歌われたり、体を揺らしてリズムを取られたり、手拍子をされたりと皆様熱心に鑑賞されていました。『みかんの花咲く丘』の演奏前には静岡県の話が聞かれ、興味深そうな表情が見られました。
終演後、盛大な拍手を送られ、「ありがとう」「楽しかったよ。また来てね」と笑顔で声を掛けられていました。
懐かしい曲をハーモニカで素敵に演奏してくださり、ありがとうございました。またのご来園をお待ちしております。

今年も憩いの森公園にて開催された、緑ヶ丘三丁目納涼祭に参加しました。「久しぶりに町内の納涼祭に行けて嬉しいわ」「夜、外へ遊びに行くなんて、本当に久しぶりでわくわくしちゃう」と、出発した車の中で話されていました。納涼祭会場に到着し、町内の方々が出迎えてくれました。町内の方がご入居者に積極的に話しかけて下さり、会話が弾む場面も多く見受けられました。中には昔からの友人や知り合いと久しぶりに会場で会い、ゆっくりと会話をされる姿も見られました。それぞれ食事を楽しまれたり、盆踊りを踊られたりと、ゆったりとした時間を過ごされていました。

納涼祭当日は「今日はお祭りだね。」と楽しみにされている声がご入居者の皆様より聞かれました。
また、納涼祭が始まる前には、ご入居者の皆様や職員が浴衣に着替えると「素敵だね」「似合ってるよ」と話され、会話が弾みました。
納涼祭が始まると、ご入居者の皆様は職員と一緒に模擬店を回られ、お好きな食べ物を選ばれました。綿あめや焼きそば等を召し上がりながら、皆様「おいしい」と喜ばれていました。
盆踊りは松乃扇流の皆様が、炭坑節やまんまる音頭を披露してくださりました。ご入居者の皆様は手拍子をされたり、一緒に手を動かして踊られたりと、それぞれ楽しまれていました。
今年は夕立のため、急遽屋内での開催となりましたが、皆様に夏の風物詩を楽しんでいただけました。

外出援助で、瑞穂モールにお買い物をしに行きました。初めて参加された方は「こんなに大きな所で買い物は初めてよ。」と笑顔で話され、様々なお店を職員と見て回りました。買い物を済ませた後は、カフェで一休みし、皆で購入した物を見せ合いながら、穏やかに過ごされました。

夏越の祓えは、半年分のけがれを落とす行事で、残りの半年の健康と厄除けを祈願する神社等で行われる儀式です。冷凍庫も冷蔵庫もない時代、蒸し暑くなるこの時期は、病気が流行ったため、甘くて食べやすいお菓子で力をつけて、厄払いをしたようです。
三角に切った寒天を使って氷をイメージしました。上にのせた小豆は邪気を払うと言われ、見た目にも涼しそうなお菓子です。季節を感じられるお菓子作りは、ご利用者から好評をいただいています。