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激震災害想定・激震災害後の火災想定の2部制で行いました。
地震発生想定時、テーブルの下に隠れ、安全防護を行いました。火災想定では、2階Ｂブロック談話コーナーからの出火想定であったため、2Ｂブロックのご入居者もエレベーター前まで避難誘導を行いました。
皆さま、真剣な表情で取り組まれ、素早く避難が行えていました。

毎年現れる赤鬼と青鬼。今年もとっても優しい鬼でした。年男や年女のご入居者と仲良く記念撮影！
たくさんの豆を撒いて福を招き入れる行事をみんなで楽しみました。

一年の安泰を願うため、青梅市の新町御嶽神社に初詣に行きました。久しぶりの外出なので、行きの車内でも皆さま嬉しそうに、外の景色を楽しまれていました。境内では早咲きの桜が咲いていて、一足早い春を感じながら、真剣な表情でお参りをされる姿が見られました。
今年一年、健康で良い年になりますように！

元旦のお昼ご飯はお祝い膳と雑煮を召し上がっていただきました。お祝い膳のおせち料理は、毎年皆さま楽しみにされています。「何が一番お好きですか？」との声掛けに「わたしはやっぱり黒豆」「どれも美味しくて好き！」と笑顔で応えながら召し上がる姿が見られました。

今年も羽村第一中学校の生徒さん達より、毎年恒例となっている手作りのクリスマスカードをプレゼントしていただきました。
「おじいちゃん、おばあちゃんたちへ」「いつまでも元気でいてください！」など、心のこもったメッセージが一枚一枚に綴られています。
羽村第一中学校の皆さん、今年も素敵なクリスマスカードをいただき、ありがとうございました。

毎年11月に行っている焼き芋大会ですが、今年は1ヶ月遅れの開催となりました。焼き芋屋にふんした職員が拡声器での呼び込み演出を行いながら、温かい焼き芋を配りました。焼き芋を手にされたご入居者は、皆さま笑顔でホクホクの焼き芋を嬉しそうに召し上がられ「甘くて美味しいよ」「もっと食べたいな」と喜ばれていました。

むさしの園の正面玄関前にて、餅つきを行いました。希望された方々は、餅つきにも参加されました。
餅をつく度に、皆さま大きな声で「よいしょ～」と掛け声をかけられたり、手拍子をされたりと、とても盛り上がりました。
最後に施設長が振り上げた杵が折れてしまうハプニングがあり、「やっぱり、パワーが違うよ」と大笑いする場面がありました。
つきたてのお餅は、各ブロック・ユニットにて振る舞われ「つきたては美味しいね」と、皆さま笑顔で召し上がられていました。

外気浴のお誘いに「シャボン玉を飛ばしませんか？」とお声を掛けると、皆さま喜んで参加をしてくださいます。
昔はストローに息を吹きかけるのが主流でしたが、今では水鉄砲の要領で簡単にシャボン玉が飛ばせます。
懐かしさもあってか、とても良い笑顔で沢山のシャボン玉を作っていただけました。

各フロアにて華道クラブが開催され、ニュウサイラン・オンシジウム・カーネーション・アストランチア等の色鮮やかな花を活けられました。
「これは、このくらいの方が良いね」「もう少し短くした方が良いかしら？」と取り組まれていました。活け終わると「これで完成！」「上出来、上出来！」と笑顔で拍手をされながら、喜ばれていました。

リクエストが栗とケーキ、となれば『モンブランケーキ』です。
ご入居者に親しみのある昔ながらの黄色いモンブランケーキを作りました。
「作ったの？凄いね。」「美味しそう、嬉しい！」とのお声をいただき、皆さまに喜んでいただけました。