毎年恒例の、節分行事が行われました。
今年も、むさしの園では「鬼は外、福は内」の掛け声が明るく響き渡りました。
ご一緒に参加してくださったご家族の皆様、ありがとうございました。

羽村市の特別養護老人ホーム|多摩の里 むさしの園
午前中は、1階フロアにてクリスマス会が行われました。
はじめに、有志職員6名によるハンドベル、音大出身の職員によるチューバ演奏、ゲストとしてお招きしました羽村フィルハーモニー管弦楽団所属のお二人によるピアノとバイオリンのクリスマスメドレーが演奏されました。「ハンドベルの音はきれいで心が洗われるね」「チューバっていう楽器は面白いわ」「バイオリンの音色はとっても素敵!」と、様々な楽器による演奏をお楽しみいただきました。
続いては、豪華お食事券が当たる抽選会。毎年行われているこの抽選会で、見事3年連続で当選されたご入居者もいらっしゃいました。
最後には、サンタクロースから全ご入居者へのクリスマスプレゼントが配られました。
昼食はバイキング形式で行われ、テーブルにはたくさんの豪華な料理が並びました。
【クリスマスバイキングメニュー】
お稲荷・手まり寿司・枝豆リゾット・ナポリタン・サンドウィッチ・ピザ・ローストチキン・ミートローフのパイ包み・チキンナゲット・白身魚のマリネ・イカドーナッツ・ハッシュドポテト・テリーヌ・生ハムサラダ・ブロッコリーと海老のサラダ・クラムチャウダー・野菜スープ・フルーツ盛り合わせ・プチケーキ
お好きな料理を心ゆくまで堪能され、多くのご入居者より「とても美味しい!」とのお言葉が聞かれました。
連日寒い日が続いていますが、むさしの園では、今年もたくさんの笑顔が溢れ、外の寒さに負けない温かいクリスマス会を送ることができました。
本日、瑞穂松原なつめろ会の皆様による「第14回なつめろ愛唱会」が開催されました。 今年も「お富さん」「トンコ節」「誰か故郷を想わざる」など、全13曲の懐かしい歌の数々を、素敵な歌声で聴かせてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。瑞穂松原なつめろ会の皆さん、ありがとうございました。
それから、再び巣鴨へ向かって出発。 高速道路はやや渋滞しておりましたが、車内では、窓から見える木々の紅葉や都心の風景について、それから、思い出話やこれから向かう「巣鴨」についてなど、話に花が咲きました。
最寄りの新板橋ICを降りて、巣鴨地蔵通り商店街に到着したのは、ちょうどお昼時。
本日の昼食は「八つ目や にしむら」で、うな重をいただきました。
蓋を開けた瞬間、うなぎのたれの香りとその温かさに、皆様笑顔がこぼれました。
その後は、髙岩寺のとげ抜き地蔵を参拝し、巣鴨の商店街を自由散策。和菓子、漬物、衣料品、露店など、商店街の両側に並ぶ様々なお店に立ち寄ったり、巣鴨のアイドル「すがもん」のオブジェに触れたりと、楽しい時間を過ごされました。 帰りの高速道路は比較的すいていて、皆で巣鴨での楽しかった出来事を話していたら、あっという間に、むさしの園に到着しました。 今年の日帰り旅行も楽しく過ごすことが出来ました。今後もご入居者の皆様からご意見をいただきながら、楽しい旅行の計画を立てていきたいと思います。
本日、焼き芋大会が開催されました。 焼き芋屋さんに扮した職員が、手作りのリアカーを押して、ご入居者お一人お一人に焼き芋を差し上げました。焼き芋には、『千葉紅』という甘くてしっとりとした芋を使用しました。ご入居者の皆様より「とっても美味しい!」「もう1本食べたい!」等の言葉を沢山いただきました。 また、今年は、職場体験で来園されていた中学生にもお手伝いしていただきました。可愛い焼き芋屋さんに、ご入居者の皆様も大変喜ばれていました。