梅雨の季節に鮮やかに咲く“紫陽花”をおやつで楽しんでいただこうと、試行錯誤しながら練り切りで作りました。配膳をする際に「何の花でしょう?」と皆さまにお聞きすると、ちゃんと「紫陽花!」と答えてくださいました。「食べるのもったいないね」と話されながら、大好きな甘いお菓子を楽しまれていました。
カフェむさしの開催
感染症対策のため、先月から中止されていたカフェむさしのが、久しぶりに開催されました。
皆さま、とても楽しみにされていて、オープンの放送と同時に、1階フロアへと急ぎ足で向かう姿が見られました。
人数制限があるため、順番にカフェへとお連れしましたが、待ち時間にも「何を食べようかな?」「菓子パンは何があるのかな?」と楽しそうに談笑されていました。
あまりの好評に、午前中でケーキが売り切れてしまうハプニングがありましたが、追加のケーキを急いでご用意し、午後のカフェも大盛況でした。
母の日の贈り物
毎年、母の日にはお花やお菓子などの感謝の気持ちを込めた贈り物が届きます。
お母さんにとっては、どんなものであっても一番うれしい嬉しい贈り物です。
感謝を届けてくれるその気持ちが、素敵な笑顔を引き出してくれました。
新型コロナウイルス感染症の発生について(最終報)
新型コロナウイルス感染症の発生について(最終報)
令和4年5月3日
当園にて4月5日より発生しておりました新型コロナウイルス感染症につきましては、西多摩保健所のご指導・確認も踏まえまして、5月2日を以って施設内感染が終息となりました。
4月5日の感染確認以降、感染者の累計はご入居者24名、ショートステイ利用者1名、職員8名となり、うち18名の方が施設内療養されました。ご入居者、ご家族、関係者の皆さまには大変なご心配、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
本日より平時のサービス提供体制となりましたが、引き続き感染防止には職員一丸となって取り組み、安全・安心なサービス提供に努めてまいります。
今後ともご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
第三者評価を受審しました
多摩の里むさしの園は、令和3年度の東京都福祉サービス第三者評価を受審しました。
第三者評価とは、第三者の目から見た評価結果を幅広く利用者や事業者に公表することにより、ご利用者に対する情報提供を行うとともに、サービスの質の向上に向けた事業者の取り組みを促すことで、ご利用者本位の福祉の実現を目指すものです。
今後もより一層のサービスの質の向上に向けて、職員一同全力を持って取り組みを行ってまいります。
今年度の受審結果は、「とうきょう福祉ナビゲーション」の「福祉サービス第三者評価」でご覧になれます。
とうきょう福祉ナビゲーションの福祉サービス第三者評価
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/hyoka/hyokatop.htm
新型コロナウイルス感染症の発生について(第4報)
新型コロナウイルス感染症の発生について(第4報)
令和4年4月26日 17時時点
4月19日以降のコロナウイルス感染状況についてご報告いたします。
・4月20日
職員一斉検査によるPCR検査の結果は、全員が陰性を確認
・4月21日
4月11日に陽性判明したご入居者1名の施設内療養期間が終了
新たに2階の別居住棟ご入居者1名の陽性が判明し、当該居住棟の陽性者は4名となる
4月19日に陽性判明のご入居者1名が保健所の調整により入院される
・4月23日
4月18日に保健所の助言等を踏まえ、居住棟のゾーニングを再編して健康観察等を実施
新たな発症者なく経過し、2階の当該居住棟の移動制限を解除する
・4月24日
2階ご入居者1名の陽性が判明し、当該居住棟の陽性者は5名となる
・4月25日
2階ご入居者1名の陽性が判明し、当該居住棟の陽性者は6名となる。同日保健所の調整により当該ご入居者は入院される
4月13日入院者が退院される
4月14日入院者が退院される
・4月26日
4月24日に陽性判明のご入居者1名が保健所の調整により入院される
現時点でコロナ陽性の施設内療養されているご入居者は3名です。濃厚接触者として健康観察を行っているご入居者は5名、入院者は4名です。職員のコロナ感染による自宅等療養者はおりません。
ご入居者、ご家族、関係者の皆さまには大変なご心配ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
今後も保健所とも連携し、感染拡大防止と収束に向けた対応に全力で取り組んでまいります。
引き続き、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
茶話会を開催しました
手作りおやつで作ったフルーツ牛乳寒天(2種類)と小豆牛乳寒天から、お好きな物を選んで緑茶と一緒に召し上がっていただきました。
皆様、あっという間に完食され「美味しかったね」「また、食べたいね」と、同じテーブルの方や職員とお話を楽しまれながら、笑顔で喜ばれていました。
新型コロナウイルス感染症の発生について(第3報)
新型コロナウイルス感染症の発生について(第3報)
令和4年4月19日 17時時点
4月12日以降のコロナウイルス感染状況についてご報告いたします。
・4月12日
職員一斉検査によるPCR検査の結果、2階職員2名が陽性疑い判定。
13日に医療機関の確定診断で陽性判明
・4月13日
2階ショートステイご利用者1名 陽性
4月11日に陽性判明のご入居者1名が入院
・4月16日
2階職員1名 陽性
・4月18日
4月10日ご入居者1名が陽性で入院された2階居住棟の健康観察期間が終了。
新たな発症者なく経過し、当該居住棟の移動制限を解除
4月6日陽性判明の12名、8日陽性判明の1名のご入居者の療養期間終了及び濃厚接触者等の扱いについて保健所とも相談し、助言等も踏まえ、当該居住棟のゾーニングを再編する。隔離療養が必要なご入居者等2名を当該居住棟から離して対応する。4月7日入院者が退院
・4月19日
4月11日ご入居者1名の陽性が判明した3階居住棟の健康観察期間が終了。
新たな発症者なく経過し、当該居住棟の移動制限を解除
2階の別の居住棟のご入居者7名の抗原検査を実施。3名の陽性が判明。当該居住棟内でゾーニングを実施し、施設内療養者及び濃厚接触者等の対応を開始
現時点までの感染状況は、ご入居者21名、ショートステイご利用者1名、職員7名のコロナ陽性を確認しています。ご入居者2名は医療機関に入院されています。
ご入居者、ご家族、関係者の皆さまには大変なご心配ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
今後も保健所とも連携し、陽性者等の隔離対応や、感染拡大防止対応に全力で取り組んでまいります。引き続き、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の発生について(第2報)
新型コロナウイルス感染症の発生について(第2報)
令和4年4月12日 17時時点
4月7日以降の新型コロナウイルス感染状況についてご報告いたします。
・4月 8日 2階ご入居者1名 陽性
・4月 9日 2階職員1名 陽性
・4月10日 2階ご入居者1名 陽性 入院
職員1名 陽性
・4月11日 2階ご入居者1名 陽性
3階ご入居者1名 陽性
・4月12日 2階ご入居者1名 陽性
現時点までの感染状況は、ご入居者18名、職員4名のコロナ陽性を確認しています。
陽性者のうちご入居者2名の方は医療機関に入院されています。
ご入居者、ご家族、関係者の皆さまには大変なご心配ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
今後も保健所とも連携し、陽性者等の居住棟単位での隔離対応や、感染拡大防止対応に全力で取り組んでまいります。
引き続き、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の発生について(第1報)
新型コロナウイルス感染症の発生について(第1報)
令和4年4月7日 17時時点
多摩の里むさしの園におきまして、ご入居者に新型コロナウイルス感染が確認されましたので、ご報告いたします。
・4月5日 ご入居者1名が発熱、咽頭痛があり、抗原検査を実施。陽性を確認。
・4月6日 職員一斉検査によるPCR検査の結果、陽性疑いの職員1名あり。7日に医療機関の確定診断で陽性が判明。
職員1名が風邪症状があり医療機関を受診。PCR検査の結果陽性が判明。
複数のご入居者に発熱等の症状があり、抗原検査を実施。その結果、同一居住棟の12名の陽性が判明。
西多摩保健所より当該居住棟の陽性者以外のご入居者も濃厚接触者として扱うよう指示があり、当該居住棟を感染区域として隔離対応にあたる。
・陽性のご入居者のうち1名が、保健所調整を受けて医療機関に入院する。
ご入居者並びにご家族の皆さま、関係者の皆さまにはご心配とご迷惑をおかけ致しますが、感染拡大の防止並びに収束に向けて、職員一同尽力してまいります。
ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
なお、4月のオンライン面会は中止とさせていただきます。